

Glocal Solutions from Classroom (GSC)
教室のひらめきで変える。
自分、地域、世界を。
GSCについて
GSCは、元世界銀行の教育xテクノロジー専門官が、グローバルな環境で活躍できる日本人を増やすために始めました。国際機関で扱うリアルなSustainable Development Goals (SDGs)や地元のSDGsの課題をプロジェクト型学習で実践的に学び、解決策を作っていきます。オンライン国際協働教育(COIL)を用いて、世界の仲間と日本中の学校をワクワクさせながら、グローカル人材(グローバルな視点や経験を活かして地域社会や経済の活性化、発展に貢献する人材)を増やし、日本の地域社会の活性化、そして日本の様々な地域からの発信や海外との交流を通して、世界の問題に対しても貢献していける未来を担う人材の育成サポートをします。
プログラムの特徴
オンライン国際交流の機会とSDGsの課題解決型のプロジェクト型学習の機会を提供し、英語に自信がなくても、世界の仲間と交流し、学びあう、実践型のプログラムです。GSCで扱うプロジェクトでは、デジタルツールもたくさん活用するため、プレゼンテーション・動画作り、デジタルものづくり、ゲーム・アプリ作り、生成AIの活用スキルも習得できます。
生徒にはワクワクする学び。
先生にはワクワクする授業ができるサポート。
保護者には子供とワクワク対話できるような情報提供。
生徒の周りにいる大人も含めてワクワクを提供していきます。

オンライン国際交流の様子はこちら
習得できるスキル

英語力
異文化コミュニケーション力
自己紹介、地域紹介、地元の課題について話し合い、実践的に英語を学び、異文化理解も深まります。

デジタルスキル
プレゼンテーション、動画、アプリ、ゲーム、3Dモデル、生成AIなどを活用してプロジェクトを作成します。

主体性・協調力
他国の生徒と交流・協働していくことで、主体性、協調力が養われて いきます。

問題解決力
デザイン思考を使い、地元地域の課題について学び、解決策を考え、問題解決力を身につけます。
生徒さんの声
「海外の生徒に、自分たちが作成したプロジェクトを英語で発表するのはすこし緊張しましたが、とてもいい経験になりました。また、もっとたくさんの他の国の生徒とも繋がってみたいと思ったし、自分でも他の国が抱えている問題について調べてみようと思いました。」
「他国の学生と実際に話すことができて、貴重な体験でした。今後は、さらにいろいろな国の人々と交流をしてみたいです。」
日本の高校生 16歳
「英語で積極的にコミュニケーションを取るようになってから、もっと英語の勉強をしようと思いました。また、他の国で働いてみたいという気持ちも強くなってきて、国際的に活躍できる人になりたいと思いました。」