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【ご案内】3Dプリンタ×国際交流の可能性 – DXハイスクール勉強会の振り返り&今後のイベント情報

2月25日(火)に開催された 「DXハイスクールの疑問に答える オンライン勉強会 〜真に高校が“DX”するために何が必要なのか〜」 にご参加いただき、ありがとうございました。

参加できなかった方でアーカイブをご視聴希望の方は、リンクをお送りしますので、ぜひご連絡ください。



当イベントでは以下についてお話ししました。

  • 3Dプリンタを導入したものの活用方法に悩んでいる方へ、3Dプリンタを活用した国際交流プログラム のご提案

  • 3Dプリンタやその他のデジタルものづくりの機械だけでなく、文理横断的なカリキュラム・コミュニティ・実社会での実践的な学びの重要性 と海外の事例

  • 3Dプリンタをさらに活用したい方への コミュニティのご招待


ディスカッションの中では、英語学習AIアプリ ELSA Japan を展開されている高橋さんが、「ELSAのような英語学習アプリで英語を学んだ生徒は、英語を使って海外の人とと話したいというニーズがでてくるので、GSCのようなオンライン国際交流が必要になってくる」とお話されていました。


英語も3Dプリンタも 「ツール」 にすぎません。大切なのは、それを使って何をするかです。GSCではオンライン国際協働学習を通じて、高校生同士が友情を深めながら学べる以下のような場を提供しています。

  • 英語を話せる場

  • 3Dプリンタで海外の友達とプレゼントを交換しあう場

  • 3Dプリンタやデジタルものづくりで自分の地域を紹介しあう場

  • 一緒に課題解決をしてプロトタイプを作成する場


今年度、以下のような形で3Dプリンタを活用したいとお考えの方は、ぜひご連絡ください。

  • 3Dプリンタで作ったものを発表し、専門家のフィードバックを受けられる場として、海外の学校やFab Labとつながりたい

  • 3Dプリンタを活用して、企業やNGOが抱える課題解決や製品開発のためのプロトタイプを作りたい

  • 3Dプリンタを利用する産業と連携し、実践的な学びを行いたい


また、現在ペルーのFab Lab CEOとのイベントを企画しています。英語での開催となりますが、ペルーの高校でどのように3Dプリンタをはじめとするデジタルものづくりが実施されているのかを学べる貴重な機会です。

ご参加を希望される方は、お気軽にご連絡ください。

お会いできる日を心待ちにしております。


お問い合わせ: saori@gsfclassroom.org

一般社団法人 Glocal Solutions from Classroom代表 今泉沙織

公式HP: www.gsfclassroom.org活動レポート: Note

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