【重点類型で200万円加算】SDGs×国際交流×デジタル探究学習
- gsfclassroom
- 3月25日
- 読了時間: 3分
📢 1月17日、文部科学省の「高等学校等デジタル人材育成支援事業費補助金(DXハイスクール)」の令和7年度募集要項が公開されました!
昨年度からの継続校については補助金が500万円ですが、重点類型に特化すると200万円の加算が可能です。
📌 重点類型とは?
文部科学省のDXハイスクール事業において、学校の教育内容や目指す人材像に応じた特定の分野に重点を置く取り組みのことを指します。
🔹 グローバル型:海外校と協働し、国際的な課題に取り組むプロジェクトを実施。
🔹 プロフェッショナル型・半導体重点枠:産業界と連携し、実践的なプログラムを提供。
🔹 特色化・魅力化型:地域社会と連携し、課題解決型学習を導入。
GSCでは、**「SDGs×国際交流×デジタル探究学習」**をテーマに、各重点類型に対応したプログラムを提供可能です。
今回は、月額生徒一人1,000円の「3Dプリンタで国際交流」プログラムをご紹介いたします。
🎯 「3Dプリンタで国際交流」でできること
3Dプリンタとオンライン国際交流を組み合わせ、デジタル技術を活用した探究学習を実施します!
✅ 3Dプリンタを活用したプロトタイピングやデジタルものづくり
✅ ペルーや台湾など海外の高校や世界のファブラボと連携し、国際協働プロジェクトを実施
✅ SDGsをテーマにした課題解決型学習の実践
✅ 英語でのプレゼンテーションや国際交流を通じた国際的な発信力の向上
📌 カバーする重点類型の項目
🌍 グローバル型
🔹 該当項目
海外校との協働プロジェクトの実施
外国語を活用した学習・プレゼンテーション
国際的な課題解決を目的とした探究活動
🔹 具体的な取り組み
海外のFabLabや学校と共同で課題解決プロジェクトを実施
英語を活用したプレゼンテーションや交流セッション
ZoomやDiscordを活用した国際協働学習の推進
🏡 特色化・魅力化型
🔹 該当項目
地域社会と連携した課題解決型学習
デジタル技術を活用した探究的学習
学校設定科目としてのSTEAM教育の推進
🔹 具体的な取り組み
地域課題をテーマに3Dプリンタでプロトタイプを制作
生成AIを活用し、地域の課題解決策をデータ分析
地域企業や自治体との協働プロジェクトを実施
🏆 私たちの実績
📌 オンライン国際交流
5年間京都の小学校で、スロベニア、マカオ、インド、韓国、台湾と実施。
土佐塾中高とインド、台湾の学校で交流。
長崎の中学校と台湾の中学校で交流。
📌 3Dプリンタでの交流
世界銀行のプロジェクトで、バングラデシュの大学にファブラボを設置。
コミュニティづくりの一環として、複数国のファブラボやメーカースペースを連携。
連携先:バングラデシュ、ペルー、アメリカ、ケニアのファブラボやメーカースペース
各国のファブラボ同士が技術やアイデアを共有し、国際的な交流を実施。
交流の感想などについては以下をご覧ください。
HPの活動実績ページ:www.gsfclassroom.org
ご興味をお持ちいただけましたら、**今泉宛(saori@gsfclassroom.org)**にご連絡ください。
皆さまとご一緒にワクワクするコミュニティを作れることを楽しみにしております。
一般社団法人 Glocal Solutions from Classroom
代表 今泉沙織
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